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アジアのオフィス探しで気をつけたいこと  by  じゃかなび記者

2015/05/22 12:02

<アジアのオフィス探しで気をつけたいこと >>>予想以上に大変です!!>

アジアの殆どの国でオフィス賃貸をする場合、日本と違い2~3年間の定期借契約(原則解約は出来ない)を求められる点をご存じない企業が多いです。また多くの都市では日本のように少人数で借りられる設備セキュリティーのいい小型ビルが非常に少ないのが現実です。それと、オフィス内装やインフラ設備設置には日本以上に時間&コストがかかります。

そこで

私どもではシンガポールをはじめアジア進出を検討されている皆様には、サービスオフィス(日本ではレンタルオフィスといわれています)をお薦めしております。


1)Aグレードのビルに1名からオフィスが持て、ICT設備オフィス家具、自家発電装置等全てありますので、現地で初日から仕事が出来ます。(本業ではないオフィス探しにかかる手間と時間がセーブ出来ます)。

2)初期費用も月額の3ヶ月分ほどですし、3ヶ月~1年で契約期間も自由に設定できます。契約期間中で拡張することも可能です。欧米企業は数十名になっても利用し続けるところも多いです。勿論住所も電話番号も変わりません。

3)このようなオフィス施設は進出検討段階(現地で会社登記設立前)でも日本法人で契約出来ますので、会社をつくったり登記したりというのは、その後からでいいのです。

日本企業はいつもこの順番が逆になりスピード感に欠け他国企業の後塵をはいすることになるのです。本格的に進出するか、会社登記するかは、拠点オフィスをつくって現地調査をしてから考えればいいのです。その方がリスクも少なく、無駄なコストも、余分な時間もかかりません。
 



でも高いのでは?

サービスオフィスの料金は不動産賃貸オフィスの様に、広さ単価、所謂、坪単価では決まりません。1名あたり(1ワークステーション)費用で決まります。ですから、比較基準が違うので一概に高いとは言えません。最近はオフィス運営会社もICTサービス料、光熱費、管理費全て込の1名当たりの利用料金を出すところが増えていますので、よりコスト管理はし易くなっています。都市にもよりますが10~15名でもサービスオフィスの方がトータルで考えれば安くなることが多々あります。


<私どもはアジア全域でのサービスオフィスに特化した支援を行っております、現地オフィス比較検討資料提供、サービス活用方法や現地見学手配、交渉から契約までワンストップで支援させて頂いておりますので、お気軽にこちらのサイトよりお問い合わせ下さいませ>



執筆者
Go Asia Offices (GAO) Japan
木下一美 / Kazz Kinoshita

 

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