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バリの幼稚園・小中学校・高校~学生の生活風景~  by  じゃかナビ記者

  • 7月21日(火)- 2015年

バリの幼稚園・小中学校・高校~学生の生活風景~

 
バリ島の学校は日本の学校と違って出入りが自由なため、学校の見学や児童や生徒と触れ合う事が簡単にできます。
 
今回は、バリ島の幼稚園や学校の様子や学生生活を紹介します。
 

幼稚園


可愛らしいこども達が園庭で元気に遊んでいる様子です。置かれている遊具は日本の幼稚園に比べると簡素な造りで、あまり大きな遊具はありません。広さの限られた園庭でも子供たちは大はしゃぎです。
 
こども達は、近くにある駄菓子屋で買ってきたおもちゃを持ち込み、結構自由な感じで遊んでいました。

小学校


幼稚園の制服と同じデザインの色違いの制服を着ています。胸には大きな名札が付いているので簡単に名前が分かります。日本では不審者対策のためか名札を付けていない小学生も多いのですが、バリ島ではそんな心配は無いようです。


バリの学校では、給食制度があまり発達していないのか、屋台やお菓子屋さんで昼食・おやつを食べる児童・生徒が多いようです。
 
バリの女の子は、成長の男女差の関係か、男の子よりもたくましい体型の子が多く、成長の速い子では小学生でも平均的な日本人女性以上の恰幅の良さでした。食べる量も多く、糖尿病が心配な程でしたが、インドネシアでは、「こどもがたくさん食べると親は喜ぶ」そうで、たくさん食べる事に関してはあまり問題視しないらしいです。


学校の近くには、駄菓子屋さんや、ミーバッソ(肉団子の入った麺)等の軽食を食べる事のできるお店がある事が多く、休み時間やお昼時には多くの児童・生徒が利用する。
 
駄菓子屋さんには、駄菓子だけではなく、ソーセージ等の軽食・くじ引き・おもちゃ等も売られていて、くじ引きの結果や買ったおもちゃで遊んで休み時間を過ごします。

中学・高校


バリの学校は、バリ建築が取り入れられているのか、建物にも彫刻が施されています。学生の制服にもアロハシャツ風のものが使われていて、バリらしさを感じる事ができました。


学校の中にも一般家庭と同じように神様を象った石像が祭られている。

宗教教育の盛んなインドネシアでは、学校の授業に「宗教」という授業があり、こどもたちは幼い頃から宗教について学びます。もちろん、バリ島の学校でも宗教についての授業があり、学校の中にも神様が祭られていて、毎日のようにお供え物が供えられます。
 
日本の学校と同じように掃除当番があるようで、数人の生徒達が神様の周囲を掃除していました。


バリではバイク通学が許可されているので、校庭は何台あるのか分からないほどのバイクで埋め尽くされています。バスケットコートがありますが、これではバスケットはできません…
 
日本ではバイク通学禁止の高校が多く、学校の校庭でこれほどのバイクを見かける事はありませんが、バリでは交通手段が発達していないからか、バイク通学が一般的なようです。
 
インドネシアでは、バイクの免許取得可能年齢が17歳とされていて、取得年齢が日本よりも1年遅くなっています。高校に入学する年齢は日本と変わらないのに、バイクがこんなにも並んでいます。もしかすると、「無免許運転では?」と考えてしまいました。
 
まあ、インドネシアでは無免許運転をしていても警察に賄賂さえ払えば見逃してくれるので、あまり問題は無さそうですが…
 

中学・高校の近くにも屋台や駄菓子屋があり、生徒の人数が多いためか、お店の種類や数も充実していました。値段は幼稚園生や小学生向けのお店に比べると高めの設定です。
 

まとめ

バリ島の学校は、南国の学校なのか日本の学校と比べて自由な雰囲気で、児童や生徒も生き生きとしていました。しかし、日本の学校と違って小学校や中学校にも卒業試験があり、卒業年度には試験のために勉強をしなくてはいけないので、その点ではバリの学生は大変だと感じました。また、バリ島は貧富の格差も大きく、学校に行く事ができない子もいます。自由に見えて厳しい世界なのかもしれません。