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2016/08/23 更新

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JAMNA再受験支援プログラムの一次選抜試験を実施致しました。

814()に南ジャカルタにあるミエ学園で平成28年度再受験支援プログラムの一次選抜試験を実施いたしました。一次選抜試験の申込者16名のうち、14名が参加し、日本語試験(N2N3レベル)と看護師国家試験(必修問題)に臨みました。



昨年度の反省点を踏まえて、今年度のプログラムは一次選抜試験と10月後半に二次選抜試験を行い、合格ラインに到達している人にのみ支援をします。
14名のうち、一次選抜試験に合格した5名は月2回の学習会への参加と日本人の元看護師ボランティアによる学習支援を受けながら自己学習を進めます。
 
今後は二次選抜試験合格と看護師国家試験合格を目指し、一次選抜試験に合格した5名が毎日の学習を続けられるよう支援をしていきたいと思います。






 

公益財団法人 日本アジア医療看護育成会

投稿:2016/08/23

 

東京しいの木ライオンズクラブ様より『看護師受験支援金』を戴きました。

7月27日(水)に東京都中野区にあるWEST53r日本閣で開催されている東京しいの木ライオンズクラブ様の例会にご招待頂きました。
 
もともと東京しいの木ライオンズクラブ様はフィリピンの学生に対して奨学金を提供しており、社会貢献として何年も深く交流をされていました。
読売新聞様が当法人の活動を掲載して下さった事が切っ掛けで出会うことができました。







東京しいの木ライオンズクラブ様は再受験支援をしている当財団の活動にご賛同下さり、
『看護師受験支援金』を独自で設置して頂けました。
日々ご支援下さっている会員様をはじめ、心より感謝申し上げます。
 
これからは内閣府よりご指導を頂き、更に活動の拡大を図ることで日本へ、そしてアジア地域の医療水準向上へ貢献し続けていきます。
そして我々の公益活動に対し、支援の輪を広げていければと願っております。



 

公益財団法人 日本アジア医療看護育成会

投稿:2016/07/28

 

JAMNA再受験プログラム 第2回説明会を開催致しました。

6月26日(日)に、再受験支援プログラムの第2回説明会を開催しました。新しく説明会に来られた2名を含め、7名の参加がありました。
 今回は、ご自身も准看護師として働きながら、国家試験をめざし看護師になった経験を持つ方から、仕事や母親としての役割を果たしながら学習を続けていくための考え方についてお話しいただきました。仕事が忙しいことを口実にしないで学習を続けていく大切さを伝えてくれました。





その後、参加者は、現在の日課(仕事のある日、休みの日の24時間の過ごし方)を円グラフに記入しながら、どこで学習時間を確保できるかを考えていきました。日本人のボランティア6名の参加があり、ほぼマンツーマンで相談に乗ってくださいました。またその中で、インドネシア人看護師たちの日頃の生活状況を知ることもできたようです。通勤に3時間かかるという人もいて、朝早く職場に着くので、就業開始前に勉強できる場所を探してみる、お祈りのあとや休憩時間に勉強する、子供が食後遊んでいるときに勉強する、など、個々の生活スタイルに合わせて工夫していこうとする姿勢が見られました。

7月に開催する予定の学習会に向けて、意気込みを新たにしていただけたようです。


公益財団法人 日本アジア医療看護育成会

投稿:2016/06/27

 

JAMNA再受験支援プログラム 第1回説明会開催



JAMNAでは、5月21日(土)10:00から、ジャカルタのApartmen Plaza Senayanにて平成28年度再受験支援プログラムの第1回説明会を行いました。
 現在の申込者15名のうち9名が参加。EPA第1陣から第5陣までの看護師たちが集まりました。
 再受験支援プログラムの目的や方法、今後の学習日程についての説明を行いました。また、計画的に学習をすすめられるように、昨年度学習支援に参加してくれた日本人ボランティアの方からも、受験の心構えと学習方法について具体的に話をしていただきました。
 誰かから教えてもらおうと頼るのではなく、自分でどのように理解を深めて問題を解く力をつけていけるのか、また主体的に取り組む時間をしっかり確保することの重要性について伝えることができたと思います。
ボランティアの日本人看護師6名も参加し、どのように支援していけるのかを話しあいました。今回、申し込みをしたけれど参加できなかった方や、6月に日本から帰国予定の方々には、また第2回説明会を6月開催する予定です。

公益財団法人 日本アジア医療看護育成会

投稿:2016/05/26

 

JAMNA/TOP CARREER Global Scholarship 2016 ~インドネシア大学への奨学金提供~

JAMNA/TOP CARREER Global Scholarship 2016のセレモニーを5月17日(水)にデポックにあるインドネシア大学の学長棟にて厳かに執り行いました。
現地新聞やWebで多く取り上げて頂きました。【詳細はページの最下部を参照して下さい】



授与者代表で医学部3年生のSarah Annadyaさんはスピーチで、JAMNAから出題されたレポートの課題で、インドネシアが抱えている医療の問題と、それにどう取り組んでいけばいいかという事について改めて深く考える機会がとてもよかったです。そしてJAMNAから頂いた奨学金は、さらに学業を充実させるために利用しますとお話下さいました。



またインドネシア大学のArman Nefiさんは「インドネシア大学は特に医学部・看護学部・公衆衛生学部に力を入れています。今後もJAMNAとUIの関係が続くことを願うとともに、両者間で教育プログラムを組んでいきたい」と非常に嬉しいお言葉を下さいました。
 
今回の奨学金にスポンサーとして参入して下さったインドネシア日本友好協会事務長のHeru Santosoさんが公務で不参加となった協会理事長のRachmat Gobelさんの代理でご出席下さりました。
スピーチではJAMNAのみなさんに3つのお願いがあるとお話しされ、
①EPA再受験制度において合格者や候補者がインドネシアや日本で活躍できるように頑張って欲しいです。
②インドネシア人はメディカルツーリズムでシンガポールに多く出て行っています。
 シンガポールではなくJAMNA代表理事が経営する偕行会グループでメディカルチェッ
 クをして下さい。国内であればKAIKOUKAI CLINIC SENAYANがあります。
③インドネシア大学とJAMNAの学術提携を心より願っています。
そして最後にRachmat Gobelさんから「インドネシア大学に奨学金制度を作って頂き感謝致します。インドネシア大学との関係が心より嬉しく思います」とメッセージも読み上げて下さいました。
 
JAMNA代表理事の川原からは今回の奨学金はインドネシアでのパートナーであるインドネシア日本友好協会理事長のRachmat Gobelさんと共に奨学金に乗り出したと切り出し、
当財団の日々の活動を紹介しました。
 
締めではJAMNAのこれらの活動は、これから発展していくであろうインドネシアの医療社会に多大な貢献をしたいという志に基づいています。私たちの高い志を支持し今後もあたたかい友情を預けることを期待してあいさつを終わります」と強いメッセージをインドネシア大学に残し、閉会致しました。
 
 
 
TRIBUNNEWS
Yayasan JAMNA Jepang Beri Beasiswa 5 Mahasiswa UI
http://www.tribunnews.com/metropolitan/2016/05/18/yayasan-jamna-jepang-beri-beasiswa-5-mahasiswa-ui
 
KOMPAS
Indonesia dan Jepang Tingkatkan Kemitraan Ekonomi
http://bisniskeuangan.kompas.com/read/2016/05/19/151612126/indonesia.dan.jepang.tingkatkan.kemitraan.ekonomi.
 
 
DEPOKRAYA
Lima Mahasiswa UI Terima Beasiswa dari JAMNA/Top Career Global Scholarship 2016
http://www.depokraya.com/berita-depok/lima-mahasiswa-ui-terima-bea-siswa-dari-jamnatop-career-global-scholarship-2016/



 

公益財団法人 日本アジア医療看護育成会

投稿:2016/05/25

 

5月13日(金)に開催した入会説明会のご報告とお礼

5月13日に当財団の入会説明会を名古屋市内にある病院の一室をお借りして執り行いました。
さまざまな業種の方が総勢で45社・53名お集まり下さり、会場が埋め尽くされていました。金曜日の夕方開催でご多忙にも関わらずご参加下さった法人様には心より感謝申し上げます。誠に有難う御座いました。
 
代表理事の川原を中心にご挨拶と併せお話させて頂きましたが、どうかアジア圏の医療水準向上を目指し、ご一緒に社会的な国際貢献活動を行って頂きたいと考えております。ご参加下さった皆様のご賛同を心よりお待ちしております。











公益財団法人 日本アジア医療看護育成会

投稿:2016/05/16

 

ナーシングキャンパス掲載の報告【5月号・6月号】

4月から始まった小笠原研究員のナーシングキャンバスについて4月号はお知らせさせて頂きましたが、5月号と6月号をまとめて紹介させて頂きます。



[5月号]
~足湯の効果と目的~
暑い国でも足浴はするのか?という疑問を、マンディ(入浴)と絡めて分かりやすく解説しております。
また、足浴の目的「清潔を保つ」「快の刺激で感情を整える」「爪の手入れをしやすくする」などは日本と同様ですが、「血液循環を促す」「入浴したような気分を感じ、よく眠れるようにする」といった目標がないことを示していました。
その他、研修会でのエピソードも交えて分かりやすく解説しております。





 [6月号]
~排泄習慣の違い①~
日本では排泄後には紙で拭く習慣がありますが、インドネシアでは水で洗い流す習慣があり、トイレの中には水を貯めたバケツが置いてあります。
6月号では特に排泄後についてお話されました。
日本にいると毎日使っているトイレや方法が当たり前ですが、国外に出るとそれが当たり前でないことに気づかされる例も出ています。
是非、ナーシングキャンバスの5月号・6月号をお読み下さい。
 
7月号は今回の続編で~排泄習慣の違い②~と題してお話をされます。
楽しみにしていて下さい。


 

公益財団法人 日本アジア医療看護育成会

投稿:2016/05/12

 

インドネシア人医師短期留学プログラムの修了式を開催致しました。

3月にバリ島から来日されたMita医師の2か月間の研修が終わり、4月26日にプログラムの修了式が行われました。インドネシア人医師の短期留学は、これで6人目となりました。修了式には、透析研修を担当された方々をはじめ、約30名が出席されました。
Mita先生からは、この研修により、多くの知識、スキルなどを学び、たくさんの経験ができたことへの感謝の言葉が述べられました。そして、ちょうど桜のシーズンに日本に来られてラッキーだったと喜んでいました。2か月間の研修期間には、沖縄の学会参加や、京都訪問もされ、有意義な時間を過ごされたようです。また、熊本地震の被災者へのお見舞いの言葉もいただきました。




交流の場面では、各施設に入職された職員が初めて接する本プログラムに関心をもたれて、Mita先生を取り囲んで話が尽きないようでした。インドネシアの医療や生活などについて日本との違いをイメージしようといろいろと質問をされ、異文化交流ができたようです。Mita先生も新人時代を思い出されたようで、励ましの言葉もかけてくださいました。
この研修を活かして、インドネシアの透析医療の向上や、日イの医療連携のために、頑張っていってくださると思います。


 

公益財団法人 日本アジア医療看護育成会

投稿:2016/04/27

 

ハサヌディン大学から看護師の日本研修を受け入れました

過去に看護師国家試験の再受験支援をして、日本で准看護師として働いているユリさん、ヌルジャナさん、リサさんが、日本医療施設訪問のインドネシア人(学研メディカル秀潤社の招聘により来日した看護師と看護教員)へ病院と老人保健施設の案内をしてくれました。いつもの業務内容についての説明など、質問に答えて下さり交流が図れました。
日本人スタッフの説明を通訳するだけにとどまらず、自分自身の看護体験を具体的に伝えていました。





訪問してくれたのは、インドネシアのマカッサルにあるハサヌディン大学病院で働く看護師Yayukさん、Jennyさん、Irsyandiさんの3名と、ハサヌディン大学看護学科で教員をしているSilviaさんです。皆さん、とても熱心に質問をしていて、日本の医療・福祉に関心を持っているようでした。Silviaさんは、訪日にあたり3か月間の日本語学習をしてきており、3か月とは思えないほどの日本語の会話ができていました。
また、日本で見たことをインドネシアに持ち帰り、よいところを取り入れていきたいと熱心に話してくれました。インドネシア人の看護師が、日本の医療、看護、福祉についてインドネシア語で紹介できるというのは、とても素晴らしいことだと感じました。




日本で働いているインドネシア人のスタッフにとっても、久しぶりにインドネシア
語で思い切り話すことができて、とてもうれしい訪問だったようです。インドネシア
語で話す中に、いつも使っている日本語の単語がつい出てしまって、周りの日本人ス
タッフも大爆笑でした。また、インドネシア人を受け入れている病院のスタッフは、
インドネシア語であいさつなどをすることができるようになっており、日常の業務の
中で日イの交流ができていることを感じました。






 

公益財団法人 日本アジア医療看護育成会

投稿:2016/04/25

 

ナーシングキャンバス掲載と週刊ライフネシア掲載について

ナーシングキャンバス



株式会社学研メディカル秀潤社が発行しているナーシングキャンバスに、小笠原研究員の記事が4月号より1年間連続で掲載されます。
国際化社会と看護 ~異文化に接して看護の視野を広げよう~のコーナーで、第1回は『入浴習慣の違い』についてです。
小笠原自身が過去にインドネシアで生活していた時の経験から学んだ2つの事柄が載っています
1つは、同じ言葉でも生活習慣や文化の違いによって、違うイメージを描くことがあることについて。
もう1つは、知識があっても、人間は自分の都合のいいように解釈するということです。
機会が御座いましたら是非お読み頂ければと思います。
購読されている方々は5月以降も楽しみにしていて下さい。



週刊ライフネシア


週刊Lifenesiaに当財団がスポンサーとなっている奨学金制度が掲載されました。
3月末に第1次の公募が終了したところです。
現在は第2次公募を行っており4月20日が〆切となっています。
多くの応募者から厳しい選考を経て、5名の授与者が選出されます。授与式の日程は5月中旬頃を予定としています。

 

公益財団法人 日本アジア医療看護育成会

投稿:2016/04/06

 

京都訪問のご報告 ~インドネシア人医師の研修プログラム~

短期研修で現在はバリ島からSanglah Hospital Denpasarで勤務をされている腎臓内科医のDr.Nyoman Paramita Ayuが来日しております。
日本の病院やクリニックで勉強しておりますが、このプログラムの中には日本の文化・芸術の振興を図る活動があり、京都へ訪問しております。





京都の寺社仏閣、伝統工芸に触れ、日本の文化を習得して頂き、インドネシアに帰国した際に日本文化の伝承に努めて頂きたいと思いを込めております。
今回は午前中に嵐山地区を中心として、竹林を歩き、野宮神社、天龍寺を散策いたしました。その後は電車で移動して鴨川沿いで和食を楽しんで頂きました。
午後からは東山地区へ向かい平安神宮、八坂神社を参拝して、夕方からは高台寺の夜間拝観でプロジェクトマッピングを楽しんで頂き、京都研修を終えました。











来日して3週間が経過致しました。
Dr.Nyoman Paramita Ayuはバスキュラーアクセス治療と生体検査を中心に病理学について理解を深めたいと仰っておりました。
今回のプログラムの最後には、沖縄で開催される学会に参加もされます。
どうか、インドネシアと日本の友好関係を強固にし、日本の高度医療が普及しやすい土壌づくりに寄与して頂きたいと願います。






 

公益財団法人 日本アジア医療看護育成会

投稿:2016/03/28

 

72年会 2016年春懇親会 4月28日木曜日午後7時~


皆様

さて、2016年度春、帰任着任、引っ越しも忙しい事でしょう。
ちょっと息抜きしましょう。(いつも?笑)

日時 :4月28日木曜日 午後7時~
場所 :Harum Manis ハルムマニス
     インドネシア料理レストラン
住所 :Pavilion Apartment Retail Arcade
      Jl. KH Mas Mansyur Kav 24
電話 :021 5794 1727
サイト:http://www.harum-manis.com/
予約 :25人前後

皆様、71年、72年、73年生まれのお友達をお誘いください。
参加表明〆切は、一旦、4月23日土曜日正午とさせて頂きます。
よろしくお願いいたします。


事務局 山本 節子 拝
 

ジャカルタ72年会

投稿:2016/03/26

 

公益財団法人日本アジア医療看護育成会 入会説明会のご案内






公益財団法人日本アジア医療看護育成会が発足して3年目となり、ご賛同をお願いさせて頂きたく、説明会を開催する運びとなりました。ご多忙のことと存じますが、皆様にはご出席賜りますよう心よりお願い申し上げます。
 
当会は2013年に内閣府より『公益認定』を受け設立されました。現在は“公益の増進に著しく寄与する特定の法人”として内閣総理大臣に認可され『特定公益増進法人』として活動をしております。
主な活動内容は、EPA看護師候補者への国家試験再チャレンジをはじめ、名古屋大学附属病院とタイアップを図りインドネシア人医師の短期研修プログラムの実施や、国内外を問わず看護セミナーの開催や国際学会での研究発表、そしてインドネシアの学生に向けた奨学金の制度に乗り出し、国際的な社会貢献をしております。
 
当会は公益財団法人であり会員様のご寄附のもと活動が行えています。これからもアジア圏の医療水準の向上と社会的な国際貢献を視野に展開して参ります。活動の円滑と拡張を図るためには、皆様のお力添えなしでは前に進むことができませんので、当会の社会貢献活動にご賛同頂きたいと心より願っております。
 
 
 
セミナー名: 公益財団法人日本アジア医療看護育成会の入会説明会  
開催日: 2016年5月13日(金)  
受付開始時間: 16:30~  
開催時間: 17:00~18:30  
会場: 医療法人偕行会 名古屋共立病院 外来棟5階  
会場所在地: 愛知県名古屋市中川区法華一丁目172番地  
参加方法: 参加希望用紙(Data)
info@jamna.jpのメールに添付
 
 
参加費: 無料  
定員: 100名 1社2名様までとさせていただきます
(満席になり次第募集終了)
 
主催: 公益財団法人 日本アジア医療看護育成会  

 


下記のご出席票に記入の上、4月28までご回答お願い致します。
メール:info@jamna.jp(担当:栗原)
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
 
出席票
日 程:平成28年5月13日(金)17:00~
          場 所:医療法人偕行会 名古屋共立病院 外来棟5階
          (名古屋市中川区法華一丁目172番地)
 
 
 
  御氏名
Name
企業・団体名
Name of Company/Organization
御役職
Position
 
1.
 
 
   
 
 
   
 
ご連絡先(ご担当者さま)
 
  御氏名 部署 御役職
   
 
   
 
 
 
 

公益財団法人 日本アジア医療看護育成会

投稿:2016/03/25

 

公益財団法人日本アジア医療看護育成会 入会説明会のご案内



公益財団法人日本アジア医療看護育成会が発足して3年目となり、ご賛同をお願いさせて頂きたく、説明会を開催する運びとなりました。ご多忙のことと存じますが、皆様にはご出席賜りますよう心よりお願い申し上げます。
 
当会は2013年に内閣府より『公益認定』を受け設立されました。現在は“公益の増進に著しく寄与する特定の法人”として内閣総理大臣に認可され『特定公益増進法人』として活動をしております。
主な活動内容は、EPA看護師候補者への国家試験再チャレンジをはじめ、名古屋大学附属病院とタイアップを図りインドネシア人医師の短期研修プログラムの実施や、国内外を問わず看護セミナーの開催や国際学会での研究発表、そしてインドネシアの学生に向けた奨学金の制度に乗り出し、国際的な社会貢献をしております。
 
当会は公益財団法人であり会員様のご寄附のもと活動が行えています。これからもアジア圏の医療水準の向上と社会的な国際貢献を視野に展開して参ります。活動の円滑と拡張を図るためには、皆様のお力添えなしでは前に進むことができませんので、当会の社会貢献活動にご賛同頂きたいと心より願っております。
 
 
セミナー名 公益財団法人日本アジア医療看護育成会の入会説明会  
開催日 2016年5月18日(金)  
受付開始時間 16:30~  
開催時間 17:00~18:30  
会場 医療法人偕行会 名古屋共立病院 外来棟5階  
会場所在地 愛知県名古屋市中川区法華一丁目172番地  
参加方法 参加希望用紙(Data)
info@jamna.jpのメールに添付
 
 
参加費 無料  
定員 100名 1社2名様までとさせていただきます  
主催 公益財団法人 日本アジア医療看護育成会  
 
 

公益財団法人 日本アジア医療看護育成会

投稿:2016/03/25

 

日本アジア医療看護育成会TOPCAREER Global Scholarshipの説明会を開催致しました。

3月11日(金)の13:30からインドネシア大学公衆衛生学部の構内にて行いました。
インドネシア語の同時通訳として当財団の国家試験再受験プログラム1期生で、見事合格を果たしたMs. Widiyanti Juliarがご協力下さいました。


JAMNAの岩本とMs. Widiyanti Juliarの説明風景

当財団から奨学金を設けた背景として、インドネシアの医療水準向上に寄与したい。そのために教育レベル向上のための貢献をしたい。そして優秀な人材への教育支援を通じて、日本の高度医療についても学ぶ一歩にしてほしいとお話させて頂きました。
 
また、説明会の場をお借りして看護セミナーも同時に開催させて頂きました。
題目を『日本の高齢化と高齢者のQOL向上のためのケアについて』として、日本が直面している高齢化の問題と、その高齢者がよりよい生活を送ることができるように医療者としての工夫と関わり方のコツにつて講義致しました。

奨学金の金額訂正があり、「インドネシア日本友好協会」の理事長より奨学金制度への寄付を頂け、IDR20,000,000/5名に金額が上がりましたことを参加者にお伝え致しました。学生の皆様は歓声と拍手喝采がおき、受賞への意欲が伺えました。




参加して下さった一部の学生さんと写真撮影を行いました

説明会で出たQ&Aをここでいくつかご紹介致します。
◆課題のレポートは何枚書けばいいのか
 一枚からです。様式に指定はありません。
 
◆専門的な内容か簡単な内容か
 どちらでも構いません。課題に沿った内容をお書き下さい。
 
◆選考に国籍は関係するのか
 全く関係ありません。
 
◆卒業間近であるが、受給対象か
 勿論、対象とさせて頂きます。

◆お金は何に遣えばよいか
 自己啓発として勉強の為に使用して頂きたい。


事務局となるフォースバレー・コンシェルジュ株式会社は参加者を更に多く募るために、プロモーション期間を長くするよう働きをかけています。
厳正な選考を経て、授与式は4月下旬もしくは5月に開催致します。



フォースバレー・コンシェルジュ株式会社のNguyen Thanh Phuong Anhさん








 

公益財団法人 日本アジア医療看護育成会

投稿:2016/03/15

 

看護師国家試験 再受験支援プログラム2016

Pengrekrutan perawat EPA Indonesia untuk Retest kualifikasi perawat nasional Jepang
看護師国家試験 再受験支援プログラム2016
 
 
JAMNAは、本気で日本の看護師として看護をしたいあなたを応援します!
Kami sangat memberikan dukungan kepada anda yang ingin bekerja sebagai perawat di Jepang!
 
下記URLをクリック!
http://jamna.jp/info/2016/03021106.html



 

公益財団法人 日本アジア医療看護育成会

投稿:2016/03/04

 

オープンハウス開催

ラッフルズ•クリスチャン•スクール(ポンドックインダ校)幼稚部にてオープンハウスを開催します。

日時:3/7(月) & 3/8(火) 午前9時〜11時
場所:ポンドックインダ校第二キャンパス (幼稚部校舎) 
          Jl.Sultan Iskandar Muda No.1 Arteri Pondok Indah, Jakarta Selatan

問い合わせ先:021-722-6047 / admission@raffles-international.org

 

ジャカルタのインターナショナルスクール|RAFFLES CHRISTIAN SCHOOL 【Pondok Indah】

投稿:2016/03/04

 

再チャレンジ生の看護師国家試験及び、愛知県准看護師試験が終了致しました。

看護師国家試験
2月14日(日)
於 名古屋工業大学




愛知県准看護師試験
2月15日(月)
於 愛知学院大学




受験生は社会保障や法律の部分が特に難しかったと再チャレンジ生からコメントが出ていました。
これまで頑張ってきた成果が結果として現れることを願っています。

彼女達は本日インドネシアへ帰国していきました。
ご支援下さった皆様、本当に有難う御座いました。
引き続きのご支援を心よりお願い申し上げます。



 

◆合格発表日◆
看護師国家試験:平成28年3月25日(金)
愛知県准看護師試験:平成28年3月10日(木)
 
詳細はハートフルナースにてお伝えさせて頂きます。(3月発刊予定)


 

公益財団法人 日本アジア医療看護育成会

投稿:2016/02/17

 

日本の看護師国家試験合格に向けて猛勉強中です。



何度も読み返されたボロボロのノート。

候補者は来日してから休む間もなく勉強をしています。
Skypeでジャカルタからサポートして下さる日本人の元看護師さん、本当に有難う御座います。

今のところ体調を崩した候補者はおりません。
残りわずか頑張って下さい。
心から合格を願っています。








 

公益財団法人 日本アジア医療看護育成会

投稿:2016/02/08

 

EPA再受験看護師候補者が2月1日に来日致しました。

2015年8月23日(日)から学習会をスタートさせた候補者4名が看護師国家試験受験の為に来日致しました。




 

到着して休憩する間もなく勉強に取り組む様子が印象的でした。
2月2日(火)~2月13日(土)までの期間は国家試験合格に向けた集中講義を行います。

  • 看護師国家試験
    試験日:平成28年2月14日(日) 合格発表日:平成28年3月25日(金)
  • 愛知県准看護師試験
    試験日:平成28年2月15日(月) 合格発表日:平成28年3月10日(木)



夕方には激励会を開催しました。
1人ずつスピーチをして頂きましたが、EPA候補生として過去に来日して働いた思い出などをそれぞれが熱くお話下さいました。以前EPAで勤務していた病院へ合格して戻りたい気持ちが強いようです。




 

再チャレンジ看護師候補生のスピーチ内容を簡単ではありますがいくつかご紹介致します。

  • 日本で働けば勉強になる。インドネシアでは今後の高齢化社会が問題になっている。
    老人介護、保健衛生について日本の先進技術を学びたい。
  • 日本の看護師は業務の幅がとても広いので今まで経験したことのないことを学びたい。
  • 以前、岐阜県の松波総合病院で働きながら、看護師資格の取得を目指していた。
    スタッフのみなさんにとても良くしていただいた思い出があり、また日本で働き、松波総合病院に戻りたい。
    再チャレンジの機会を与えてくれたJAMNAに感謝している。

以上。

インドネシアと日本とでは気候が違うため、体調管理をしっかりしていただき合格を目指し残された期間を全力で頑張って欲しいです。
そして、夢である日本の看護師に合格され、日本の医療技術をどんどん学んでいただきたいものです。




 

公益財団法人 日本アジア医療看護育成会

投稿:2016/02/05

 
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